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いつものへんてこの私のblog?

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時代劇でよくみられる峰打ちについて

暴れん坊将軍や、水戸黄門などの時代劇でみられる峰打ちというものは相手を殺さず倒すのみというイメージを持たれやすいですが一般的な日本刀であれば本来打撲や、骨折に至って死に至ることもあるほどの威力を誇っていて万一生存できても後遺症が残るなど思っているよりずっと危険性の高い技です。東京大学出身の本郷和人教授によると、その威力はプロボクサーであるモハメド・アリ選手のパンチの12倍にも上るとされています。しかし、相手に対しての殺意がないなど、実戦に対して使うのにはあまりにも不向きであるものであくまで相手を殺さないときのみにつかわれていたといいます。
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